12月のイベント料理
新しい年の幕開けにふさわしいメニュー
年末は生活リズムが崩れがち。ここで体調を崩してしまっては元も子もありません。
このレシピで“つよいカラダ”を作りましょう。
「鯛の刺身 とろろ昆布和え」は鯛の刺身に一味加えたさっぱりとした料理です。
「ほっきとあさりの茶碗蒸し」は貝類をふんだんに使用した茶碗蒸しです。
「揚げ餅の里芋汁」はお餅をそのまま使うのではなく揚げます。表面はパリッと中はモチっとした里芋汁です。
年末は「和」でホッとしましょう。
今年も一年お疲れ様でした。
鯛の刺身 とろろ昆布和え
ほっきとあさりの茶碗蒸し
揚げ餅の里芋汁
鯛の刺身 とろろ昆布和え
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鯛刺しをさばき薄切りにする。
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とろろこぶであえる
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藻塩をふり、かぼすじるを添える
ほっきとあさりの茶碗蒸し
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あさりは洗って水と酒、昆布といっしょに鍋に入れゆっくり加熱し沸かしさます。
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ほっき貝はさばいて１センチくらいにカット、しいたけはうすぎり、ぎんなんはむく
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たまごを割りほぐす。別のボールに１のだし、みりん、薄口醤油をまぜ、卵に混ぜこす。
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１のあさりと２、の具材、かまぼこ、みつばを茶碗にいれ、卵液を静かに入れ蒸し器で20分−25分蒸す。
揚げ餅の里芋汁
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里芋は皮をむいてスライス、ネギ微塵生姜みじんを炒め、里芋をいれ炒め続ける。
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紹興酒、だしを入れ、里芋が煮崩れるまで煮る。調味し、ごま油をいれる
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揚げたもちをいれる
このレシピを作ったひと
Chioben（料理人）
料理人。札幌で長く料理に携わり、2009年より東京へ移住。
2011年6月よりchiobenとして代々木上原バーカームスでお弁当販売を始める。
その他ケータリング、出張料理など。TokyoArtbookFair ALL YOU CAN、papersky food club、青山ユトレヒト「Oichioオイチオ！」など。
成島 真理（管理栄養士）
給食会社、老人保護施設、病院等の調理栄養士を経験し、2014年に独立。
現在はフリーランスとして、特定保健指導や学校講師を務める傍ら、
ランナーを中心に個別栄養指導等を行っている。